フェイスブックのもやもや
育児関連でいま問題に直面している。
こどもの成長および時間が解決してくれる問題とはわかっているが、なかなかつらい。
そのつらい気持ちをフェイスブックに吐き出して、リアル子育て世代の友達や先輩からのアドバイスをいただいてこの辛さを癒したいのだけど、フェイスブックには「これで育児が大変なんてあまーい!これからが大変よ」系のマウンティングおじさんおばさんも生息している。
しかも可処分時間の長さを見ると、リアル子育て世代がくれるコメント数よりマウンティングおじさんおばさんのが多そう。
彼らのコメントがわたしの気持ちをさらにつらくさせるのは火を見るよりも明らかだ。
グループ分けをするのが正しい使い道と思うけど、フェイスブックのグループ分け、めっちゃ使いづらい...。工夫のコツとかあるのかなぁ?
なんかラクな方法ないかなぁ。
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【ジャカルタ大規模デモのお知らせ】宗教の政治利用はマジでえげつない
(上記、在ジャカルタ日本大使館のお知らせ)
本日、ジャカルタにて大規模デモが発生するようです。日本人学校もお休みになるくらいの規模だそう。
理由は現ジャカルタ州知事のアホック氏が「イスラムを侮辱する発言をした」とのことですが、本人は事実ではないと主張。
「発言した動画が出回っている」そうですが、その動画は編集されたもの、だそうです。
来年にジャカルタ州知事選が行われるということを踏まえた上で、
映画「アクト・オブ・キリング」の世界と続いているということを考えると、意味があるのかないのかわからない流血ざたにならないか心配になります。
日本ですら「多様性の中の統一」はむつかしい、いわんや人種宗教とも多様な国をや。いや、むしろ多様だからこそ実現する社会があるはず。
目立つ人の発言を切り取って、まったく違う意味のことに編集する扇動家は、日本にもいます。どういう立場のどこの誰が、何と言ったか、それは本当に言ったのか、という事実確認はマメにしたいものです。
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石井光太さんの「鬼畜の家」を読みました。
読むのが辛かった本オブザイヤー2016決定。
渦中にいる人は、それがおかしなことと思ってやってない。それが「ふつう」と思える生育環境だった。
この本に出てくる我が子をウサギ用ケージにぶち込んだ人も、この本には出てこないけど、慶応大学生や東大学生の一連の残念なニュースの当事者たちも、朝5時に働き始める電通の人たちも、残業100時間で自殺とは情けないとぬかす大学教授のおじさんも、口汚く人種差別発言を繰り返す人も、連鎖商取引のビジネスモデルに囲い込まれたわたしの友人も、「おかしなことではない」と思ってやってる感ある。
これ何なんだろ、認知の歪み?
認知の歪み、明日は我が身。自分が「おかしなことではない」と思ってやってることが、はたから見たら異常ってことも、あるよなぁ。わたしだって、そうなるのかもしれない。
そうならんよう、人付き合いの多様性を心がけたいです。
unicoのキッチンカウンター「STRADA」がほしい
unicoのstrada(ストラーダ)のキッチンカウンター購入検討している人に向けた記事です。
うちは食器棚がなく、ステンレスのラックにむき出しのまま食器や鍋、調理家電などをおいています。子どもがある程度大きくなり、キッチンに侵入してはなべのふたやフライパンの取っ手をいじくるようになりました。
そろそろ食器棚を買おう、電子レンジとかおけるキッチンボードを買おうと決め、
・電子レンジと炊飯器とティファールの湯沸かし器を置けて、圧力なべ・土鍋類が隠れる収納
・できればマグカップ類もしまえる
が絶対条件。
手近なニトリやらB-Company,unicoなどをみてまわっていました。
で、やっぱり一番気になるのはunicoです。Strada,キッチンカウンター 幅120で、オープンタイプがスタンダードタイプの二択。
が、お店に行って実物をみてもカタログをめくっても、生活感がまったくなく、使用イメージがつきません。
2枚目のは、電子レンジないですし。
そこで、インスタグラムやブログでstradaを実際に使っている方の画像を探しました。
同様の問題にぶち当たっている方、画像を集めておいたので参考にしてください。
続きを読むともだちってなんだろうな
半泣きになりながら、「親友がマルチに囲い込まれて(私の)心がぺしゃんこになった話」というまんがを描いています。美しき学生時代の思い出がよみがえり、唇から歌が溢れ、やさしくて、そして悲しい気持ちになりました。
うちの父はめんどくさい人になんですが、そんな父とも仲良くしてくれた親友。
もう、その親友はこの世にいないのです。少なくとも「いまは」この世にいないものと思ったほうがよさそうです。
そこでふと、考えるのです。
「ともだち」って、なんなんだろうと。
特に女同士の友情は、環境の変化とともに途切れたり、ときにマウンティングの対象となったり、さまざまな描き方ができます。ときに美しく、ときに醜く、ときに表面的で、ときに心の奥にふれあうものがある。その友情がどんな形をしているかは、そのペアの関係性にもよるのだけど、じゃあわたしにとっての「ともだち」とはなんなんだろう、と。
で、考えてまとめたところ、こんなかんじでした。日本語おかしいのですが。
30になって「友達ってなんだろうな...」って最近思うことが多かったんだけど、お互い遠くから見守りあってて、自分の見方を押し付けず、楽しいことや面白いことを共有しあえて、困ったり辛そうな時に心や状況に寄り添ってつらいのを軽減させられるような間柄かなぁ、と思う次第
— 堀田みきほ (@miqiho) 2016年10月4日
- 自分の考えや見方を押し付けない
- 楽しいこと・おもしろいことを共有できる
- つらそうなときには、気持ちに寄り添って、つらいのを緩和させられる
この1と3の両立が、ときに、ごくときに、むつかしいときがあります。相手のためを思って、自分の考えを押し付けている。マルチに囲い込まれた親友がまさにそうなのです。
自分が何か言うときは、「気持ちに寄り添えているのか(かえって相手を追い詰めないか、不快にさせないか)」に気を配りたいな。
2に関しては、結婚出産などライフステージが変わったときにうまく機能しなくなるときがある。「友達がママになったとたんおもしろくなくなる現象」はよくある例かな。子育てに関する話をするのは、子持ちからしたら「楽しいこと」だし「おもしろいこと」だから共有したいんだけど、そうでない人からおもろない。また、わたしみたいに、他人の子育てにそこまで興味を持てない人もいる。
私は子どもが生まれても、万年筆や文房具についてだらだらと話したいし、インドネシアや東南アジア世界も紹介したいし、起業とか、ジェンダー差異の微妙なトピックや、社会問題についてもふれたい。子どもの話よりも、電子書籍を出したという報告や、民泊ビジネスのおもしろさについて話したい。
「親友がマルチに囲い込まれ私の心がぺしゃんこになった話」を漫画でnoteに描きます
note.muに、まんがを投稿することにしました。
きっかけは、以前書いた記事
古い友人が、マルチ商法のダークサイドに落ちて辛い - みきほ氏ブログ
の話に出てくる、古い友人から送られたジャブ。
このタイミングで?この期におよんで?いまさらその話出す?というようなジャブで、ただただ、心がぺしゃんこになりました。
とはいえ、古い友人がかかわっている連鎖取引販売型組織の話は広く知れ渡ってほしいと思っている。拡散させるためにはどうすればいいんだろう、と考えたときに、まんがが思いつきました。わたしは小学校の時は漫画家を目指してスクリーントーン貼ってたタイプの人なので、まったく描けないわけではない。決してうまくはないですが。
ただここ数年、よく読まれているネットコミックを見ていると、よく読まれるには絵のうまさよりもおもしろさが大事だと。じゃあおもしろさはどこからくるかといえば、書き手の「伝えたい」という思いからかな、と。わたしはおもしろく描けるか自信はないけれど、とにかく「伝えたい」という気持ちは強くあります。
いや、私はこれを描かなきゃいけない。ひとりでもあの組織に吸い込まれて囲い込まれないようにしてほしい。わたしみたいに、親友を失って辛い思いをする人がひとりでも減ってほしい。そんな使命感だけは、持っています。
ネタ晴らしすると、友人がかかわっている組織は「ゼンケンカイ」という、カイロプラクティックの技術を教えるところです。「全健会 被害」で検索すると、私が書こうとしている話に似た話がいっぱい出てきます。
私と同じように、友人や家族がゼンケンカイに取り込まれ、日本語が通じなくなり、心がぺしゃんこになった方がいたら、応援のメッセージやアドバイス、体験談などを寄せていただければうれしいです。
また、「ここがわかりにくいから書き直したほうがいい」などのアドバイスもお待ちしています。より多くの人に読んでもらうために、助けてほしいです。
超・余談。このまんがは、「しいたげられたしいたけ」で知られるわっと(id:watto)さんの記事を参考に、フリクションペンで書いています。消しゴムカスが出ないってサイコーだわね。
靴を捨てている2016秋
持ち物記録
おしゃれに見せるためにコーデは三色にとどめるっていうルールを知って、靴と手持ちの服のバランスみよう
— 堀田みきほ (@miqiho) 2016年9月16日
わたしは!明日!靴を!捨てるぞオオオオ!!!!
— 堀田みきほ (@miqiho) 2016年9月16日
靴を捨てています。
「服のコーディネートは3色にとどめるとすっきりおしゃれにみえる」という話を聞いて、なるほどと共感したので、手持ちのかばんの色とのバランスや、履き心地などではいていないものを処分する次第です。
持ちたい靴の条件は、
- 足に合う(履きやすい・歩きやすい)
- 色が手持ち鞄や服飾雑貨に合う
- ビジュアルが気に入っている
の3つをそろえるものなのですが、そんな靴が、ない。
おそらく、その3つを条件を満たした靴はそれなりの値段がするのだろうけど、
高い靴って「足に合わなかったら」とか「すぐ壊れたら」と考えてしまい、なかなか踏み切れない。
3万円もするピンヒールなんて「壊れそう」と思うと買えないし履けない。
みんなどうやって靴選んでるの?
残す靴9足
といっても、残すことに納得できないまま、惰性で持ってる靴もあります...。
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