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みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

名詞を分解すると

昨日宗教のこと書いたんだから、今日その続き書くつもりだったんですけど、ひとついままで知らなかったことがわかったので書かせてください。


日本のお隣の大陸のことを、ユーラシア大陸ということを私は小学校5年生くらいの調べ学習で知りました。しかも理科かなんかで、新潟はユーラシア大陸からの湿った空気を受けてどうのこうのということを調べ学習で発表しました。その頃の私といえば、アルファベット21字もしっかり述べれるかどうかわからない子供だったし、絶対日本語以外の言葉を話せるようになれないだろうと意味もなく覚悟していたのでその言葉の意味についてしっかり調べようとしませんでした。
「ていうか、アルファベットって何?日本の漢字はひとつひとつに意味があって、無駄なものがない。ひらがなかたかなは一種の芸術。面白みがないわ、アルファベットって」
という具合に、むしろアルファベット嫌いでした。

ただの地名、ただの名詞。岐阜は岐阜で名古屋は名古屋というのと同じ、ユーラシアはユーラシアだと思っていたのですが、ユーラシア大陸はずっとずっと前から何千年もユーラシア大陸と呼ばれていたのではないようです。

いま私は、インドネシア語を学ぶ覚悟を本気でして、それなりにインドネシアについても勉強をはじめました。マレーシア語寄りで、インドネシアなんかやりたくない、マレーシア語のほうがマラッカ王国がつかっていた言葉に近いんだ、マレーシア語のほうが高級だと思っていた私にしてみればたいした進歩です。インドネシア語を学ぶにあたって、そりゃあインドネシアについて無知であっていいはずがありません。
インドネシアの、オランダからの植民地があらわれた頃の本を今読んでいますが、それによるとオランダ人のインドネシア現地妻による混血児、それをユーラシアンと呼ぶそうです。
なんでユーラシアン?このときはじめて、私は辞書でEURASIAを引いたのです。

あー、EUROとASIAの大陸、ユーラシアなのかー!


マレーシア時代に学校でおそわったことなんですが、マレーシア、MALAYSIAとアルファベットで書くのですが、これにもひとつひとつ意味がありました。
「マレーシアには、マレー半島にもともとすんでいた人々のマライ人、ほかに、おもに明の時代に中国から南下してきた華僑、イギリス植民地時代の関係で連れてこられたタミル系インド人、ほか出稼ぎのインドネシア人やけっこういるオーストラリア人がごちゃまぜにいる。
MALAYSIAの、MALAYはマライ人
SはSINA(支那)人、
IはINDIAインド人、
Aはand another racesほかの民族を指しているのです」

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