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しってた?今の日本の財政ってすごいんだよ!!
平成20年の財政状況をまず述べます。
+
税収、税街収入ーーー57、7兆円
−
一般歳出 ーーーーー47、3兆円
地方交付金ーーーーー15.6兆円
国債費ーーーーーーー20.2兆円トータル 25.3兆円の赤字
公債金収入ー借金
その結果、年度末には553兆円の公債残高
いやー。数字がでかすぎて良くわかんないね!
じゃあ一ヶ月の家計に例えてみるね!
+
世帯月収ーーーーー40万
−
家計費ーーーーーー33万
田舎への仕送りーー11万
ローン元払いーーー15万不足分、借金ーーー18万
年度末のローン残高ーーーー4600万
ウヒ!!
じゃあ、今度の家計、一般歳出の中身を見てみよっか!
公共事業費、交通費....5万
防衛費、治安...3万
エネルギー対策、光熱費...6000円
年金、医療費....15万
文教系、教育費...4万
食料安定供給関係費、食料費...6000円
この時点でこんな家族ネエヨってかんじですね。
では、名古屋大学の門にはってある、民青のポスターをみてみましょう。
「ストップ、学費値下げ」
となると、国に教育関係の費用をまわせと。
小遣い値上げを要請するこどもみたいですね。
塾行くからお小遣いちょうだい(ほんとに塾行くかはおいといて)、みたいな。
岐阜の裏金燃やしちゃった事件を考え間ましょう。
いなかで老夫婦暮らしてて、とりあえずこどもからもらえる分だけ仕送りしてもらう事にする。
けちな老夫婦はそれで十分どころか、たくわえれるほど。
けど、「もしものために」とかいろんな理由でお金をもらいたい。
すると、蓄えが結構溜まってきてしまった。
うわー、この蓄えがバレたら息子からの仕送りなくなるんちゃうか?
えーい、燃やしちゃえ!!
わたしが仕送りする息子の立場だったら、これがわかった時点で仕送り今後一切なしですね。
後日続く。