みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

食べる事に困った事はない、が。

生まれてこのかた食べる事に困った事はない。
母親は調理に関する(短大卒でとれる)ほぼすべての資格を有し、暇さえあれば特殊な料理の講習会に足を運んでいる。
父親は趣味の家庭菜園にどんどん力を注ぐ。そして夏には鮎釣りに出かけ、家の冷蔵庫には常に冷凍した鮎の甘露煮や鮎そのものがいるのだ。
父親のつくった野菜は形の良い物をよりわけて職場の人近所の人親戚に配り歩く。
すると、そのリターンとして、高級すぎる味のりや高級すぎるお茶漬けや高級すぎる菓子類高級すぎる肉、有精卵、ダチョウの卵、セレブなキムチなどなどをタダでもらったり格安で手に入れる権利をいただく事ができている。

先日帰ったら100g1000円の牛肉を100g500円で仕入れて来たらしかった。その肉と有精卵と自家製野菜ですき焼きを食べた。非常においしかった。とれたてのネギがヤバい。おいしすぎる。

母は父を見て言う。「こうやって日本は食の自給率をあげればいいのよ!」


こうやって本格的な飢えとは無縁の人生を歩んで来たが、短期的な飢えは何度か経験した。
それはマレーシア留学時代、ムスリムファミリーと共にした「断食(イスラム式)」。
朝起きて太陽が昇る迄に朝食を済ませ、太陽が沈んでからごはんを食べる、一日2食の生活だ。
それを3週間。けっこうしんどい。

家庭と本人の事情で最長48時間食できなかった事がある。


あの体験で、食べる事の大切さが新しく三重四十五重の意味で見つける事ができた。

断食経験してみると、新しい食への価値観を見いだせると思うよ!

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