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お買いもの中毒な私! [DVD]

やっぱり高級な服はきれいですね、みててきもちがよいです。俳優女優みな素敵です。さすがディズニーです。

最初はこういうなんでも欲しがる人、あるいは自分にどんな服が必要なのかわからなくてとにかくぽんぽんものを買っちゃう人がいるおかげで、ヤフオクでいい品がお安く*1買えるんだなあとか嘲笑ぎみた尊敬のまなざしで見ていたのですが、主人公がいい意味で本当にかわいいんですよ。そしてストーリ−のぽんぽん具合も魅力的でした。
あらゆることでいえる話ですが、なにかうしろめたいことがあるのにやたらといい思いをするときは、絶対しっぺ返しがくる。そういうことを改めて思い出させてくれる映画でした。

友達は本当に大切で、自分自身も可能な限り栄誉および仕事＞＞友達　にならないように気をつけねばならないと思いました。
友達はお金で買えないし栄誉も仕事もお金で買えないけど、友達は人間ですからね。

また、この映画には凄い失態を犯してしまっても愛想着かさないでいてくれる男の人がでてくるのですが、そんな人は世の中そうそういないので、男の人に愛想着かされないですむにはまず自分も相手がどんなにみっともなくてもそばにいてあげれるだけの器の広さが必要ですね。自分が出来ないのに自分だけ求めるのはないものねだりでアンフェアだわ。
度量の広さは一日にしてならず、優しい人に度量の広い人になろう。

*1:J-pressの定価１５０００円のキュロットスカートが１０００円以下など