2010年早かった
もう2010年が終わらんとすると言うのはとってもびっくりです。
思えばあのつらかった「2010年卒・入社」としての就職活動中、「ああ、こんなに無能で内定がなくて(以下)、2010年私はどうなっているんだ」と、2010年の自分を悩んでいたのですが、あっさりと終わってしまいました。
旅行したり、引っ越ししたり、卒業してみんなとはずいぶん違う地域・分野で働くために、この土地ジャカルタにきました。最初は不安だったし、最初の出張で熱出すし、結石もできるし、「うああああ」とぐすぐすしていましたが、いまは耳が腐ってても「耳くさっちゃった、てへ★」くらいに思うような神経になりました。
最初は本当になんにもできなくて、というか仕事がなにやってるのか、これ何の意味があるのかとかわからないまま悩んで『先輩みたいになんなきゃ』ってめそめそしながら焦ってやっていました。次第にいろいろわかるようになり、「ああ、わたしでもできることがあるな、わたしのやり方でやればいいんだな」とそれなりに進むところまで進めたかなあという感じです。
仕事がちょう楽しい。そういう仕事があるというのが、本当に幸せな事だと思う。
自分なりに「人生を歩む」ことを考えて、いまの自分がいます。
やりたいこともいっぱいあります。
2011年が楽しみです!