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みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

清流と向かい合う

もうほぼ1カ月くらい前の話ですが、日本に一時帰国した時、岐阜の大切な友人ふたりと三人で岐阜が世界に誇る淡水魚園水族館アクアトトぎふへ行きました。

http://aquatotto.com/ アクアトトぎふ
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私は清流と山とたんぼに囲まれ、南向きのきれいな縁側があり、梅の木が植えられた庭を持つ家で育った典型的な田舎で大事に大事に育てられた娘です。
その清流とは、岐阜のメインの川である長良川。うちより上流では鮎が、下流では鵜飼いが有名です。

以前上司に長良川の素晴らしさをアピールし、「じゃあ長良川の水源はどこ?」と聞かれたときに答えられず、自分は岐阜のことを思ったよりも知っていないな、と恥ずかしい思いをしたばかりでした。
もっと知らないなあ。

本当に長良川は美しい川です。
いままで、校歌だとか郷土のフレーズで【清流】【光る水面】といった単語を耳にしてきませんでしたが、当たり前すぎて、なんの感情も湧きませんでした。一切感動できませんでした。
大自然というのがあまりに当たり前すぎたからです。
外国、とくにジャカルタなんてゴミと白濁した水しか流れていない大都会で暮らすと、清流がいかにかけがえのないものであったか、というのを改めて思い知らされます。

岐阜の大自然をあのままにできているのは、もちろん岐阜の人が自然を愛する心を持っているだとか、郷土を守らなきゃいけないだとか、そういった気持ちが根付いている岐阜の県民性のおかげというのも挙げられますが、やっぱり行政がそれなりにカネをかけていたから、いまの岐阜があるのだと思います。

裏金事件から、岐阜の行政はダメだ、と大して知らないくせになんとなく批判していました。いままでのそういった10代までのあらゆる思い込みを消去して、これからは大人にならないといけないし、そういう人間でありたいと思いました。
特に郷土に対する妙な思い込みというのはあります。郷土に対してこそ、大人にならないといけないなあ。



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おさかないいです。まぬけな顔がいいです。
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なんかまじめな顔がいいです

ぼーっとしたいときに一日中でもおれる気した。
水族館でもこんなにクオリティ高いのが素晴らしいと思いました。

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