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みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

ゲッキ9月まとめ?

日記

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●こうやって日本の踊りをやってくれるのもうれしいが、なんといってもとてもいい表情でやってくれるのが心震えるわあ

 インドネシアの日本ファンと、インドネシアに住む日本人に向けた「まつり」であるジャカルタ日本まつりが9月の18日から25日に開催した。両国市民が同じまつりを楽しもうーという主旨。もともとは2008年に日本とインドネシア国交50周年を記念したイベントがはじまりで、これを機にもっと両国市民の親交を深めようと、それ以降も毎年開催されている。
 ジャカルタは10代の日本ファンがかなり多くて、コスプレの集まり、和太鼓愛好家団体、エイサーのグループなどなどなどなど正直把握しきれないくらいある。日本まつりはそういう人たちの演技披露の場でもあるので、「ジャカルタにこんな日本の文化大好きな人がいるんだ!」っていうのがわかって純粋にうれしい。

  • ザカート(喜捨)について勉強する

 イスラム教徒がやらなきゃいけない5つのこと(五行ー礼拝、巡礼、断食、信仰告白、喜捨)のひとつについてどういう意味があるのか改めて勉強した。もともとはムスリムに対する財務税で、豊かな人の富を貧しい人にわけようという信念で行われている。インドネシアの場合はザカートを集める団体が使い道別にいくつかあって、その上に国家喜捨委員会という組織が、どこの組織がいくらくらいもらってるのかを把握している。日本人的な感覚でいうところの募金に近い感じだけど、きちんとお金が必要な人のところにまわっていく仕組みづくりをしている(ようにみえる)。
 「余裕がある人はお金を貧しい人にまわしましょう。みんなで豊かになりましょう」というメンタリティは共産主義思想に通じることもある気がする。
 ジャカルタには職がない物乞いの人が歩道橋や駅、バスレーンの停車駅の近くにいっぱいいて、はじめてみたときはとてもぎょっとした。断食明け前には、地方からわざわざやってきた物乞いの人がかなり積極的に「おめぐみをくれよ〜」って肉薄してくるのだけど、あれはかなり鬱陶しく感じる。
信仰深いムスリムの方々はザカートという形で貧しい人たちにお金を渡しているけど、そういう人たちにはお金を渡すんじゃなくて自分たちでお金を作り出せるような仕組みづくりをしないといかんのじゃないかなーと思う。
 
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