インドネシアのウェブサイト(一部)が進化!
「インドネシアのウェブサイトは遅れている、企業はウェブサイト見捨ててフェイスブックでプロモーションばっかりやってる」とdisったのが二年前。(記事リンク)あのころはインドネシアから日本への郵便代、送料、EMS代を知るためには、ウェブサイトを開くのではなく郵便局に直接いかなきゃならなかったのですが、このほどウェブサイト(http://www.posindonesia.co.id/)で調べられるようになりました!!!!
やった!インドネシアのインターネットもここまできたか!もっとやれ!もっとやるんだ!
トップページは相変わらず見にくいですが、文字も読みにくいです。
字、ちっさ!拡大できんのだから!これちっさ!
しかし、送料を自宅にいながら調べられるのはホーーントラク!!!
物調べる時は人のネットワーク強いから、ググるんじゃなくて人に聞くのが基本なこの国。
コーヒー農園いったとき、パートナーは郵便局で働いている知人に電話で聞いていたけど、きく相手がいないわしら外人にとってはこういうサービス助かる。
「えっ インドネシアの郵便局のウェブサイトって、そんなこともできなかったの?」
と驚く人も多いと思いますが、日本のネット環境が恵まれすぎてるだけなのよ、たぶん...。
■国鉄のウェブサイトも進化中
ちなみに国鉄様のウェブサイトも進化して、料金やプロモが一目瞭然になってます。
鉄道に郵便局と、しかも公営だったらやって当たり前のサービスだろ、情報提供もインフラの一つだろ!と突っ込みたくなると思いますが、それはただの思い上がりよ。そんなにうまくいくもんじゃないのよー!