国勢調査2015:ヤフー知恵袋まとめ
国勢調査員のみなさま、立候補でやられている方も外的要因で仕方なくされている方も、おつかれさまです。本日12日で、最初の「インターネット回答用の紙(青い封筒)を配布する」業務はとりあえず終わりです。ポスト投函という最終手段を行使するときがきたのです。ピンポン鳴らしても会えないおうちにもう足を運ぶ必要はありません!
ところで、ヤフー知恵袋で「国勢調査」で検索してみると、なかなかおもしろいです。調査員側・調査される側の悲喜こもごもが満載です。両者側を観測するのは興味深く、事象の全体像をざっと見るのにとても役立ちます。
調査員や国勢調査にもやもやしている方、何かスッキリされるかもしれませんので、参考にしてください。
国勢調査員やりたくないの声
知らない家を訪問しまくる、という作業は、人によっては苦痛なんだろうなあ。修行の一環と考えるのをおすすめします。
「近所のどの家にどんな人が住んでいるのか探れますし、今後の貴方の生活に有効利用はできますよ。社会的価値の無い屑に限って、こういう時に個人情報だ、公安に狙われるとか、やたら警戒するので可笑しかったです。」という回答が秀逸。
国勢調査を受けたくない人の声
さまざまな事情で国勢調査を受けたくない人がいます。
「はよださなあかんで!」って関係性が悪くなるのはしんどそう。
国勢調査と偽ってのケース
国勢調査を受けたあとモヤモヤしている人の声
デカイ声の復唱、これは不愉快だなあ... 。こういう方がいると国勢調査そのものへのイメージが悪くなるため、調査員やる人はムダと思えるほど低姿勢のがいいんでしょうねえ。ホント営業マンみたいだ。
国勢調査の不思議
なるほどな〜。