読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

国勢調査2015続:調査員マネジメント側に問題がありすぎ?

国勢調査の青い封筒が皆さんの手元に回った頃ですね。「回答してみた」系のエントリもネットでけっこうあがってますね。

で、やっぱり青い封筒が無防備にポスティングされることに疑問の声続出。これ関係で出ていた疑問にもお答えします〜。お時間がある方、直接調査員が家に来るという方法にモヤモヤされている方、どうぞー。

Q:なんで手渡し原則なの?青い封筒郵送してくれよ。

ネットで国勢調査の回答ができるのは1世帯9人までのおうちのみです。その確認も含めて、調査員が手渡しでします。

9人まで、というのはシステムの都合なのか、それとも統計学的にそういうものなのか、ちょっとわかりません。9人以上住んでいる世帯ってそうそうないんですけど、一応ちゃんと確認します。

確認しないで配布となったら、どうなるか。例えば、おじいちゃんおばあちゃんだけで10人で住んでる世帯が、2時間かけで国勢調査のページにログインしたのに、「回答できるのは9人以下の世帯のみです」って表示が出たら。気の毒すぎますよね。そういうケースを避けるためなのかな。

Q:うちの、青い封筒がポストからはみ出てた。国勢調査員、さぼりすぎじゃね??

A:驚くべきことに、自治体によって国勢調査員への指導が違うようです。

上記の理由で「手渡し原則。何度行っても会えなかったらポストに入れてね」と指導する自治体もあれば、「最初っからポストに入れてね」という自治体もあるようです。そういう自治体の調査員はサボりの自覚なしでしょう。

「手渡し原則。会えなかったらポストに入れてね」と指導されている地域で、配布開始日の10日からポスト投函しちゃった調査員は、明らかにサボりです。配布期限の12日に投函されてた場合は、「何回か来てくれたのかな」と多目にみてほしいです。

「最初っからポストに入れてね」という自治体だったら、報酬もらえる調査員の仕事はうまいバイトですね。うますぎ。(でも報酬なしなら妥当な対応かな...)

ただ、いずれにせよポストからはみ出した状態のままってのは、頭使ってないという意味でサボりですね。頭を使おう、調査員。

Q:国勢調査員、報酬もらってるのにあんなずさんな配布方法でいいのかよ!!

A:驚くべきことに、中には無理矢理無報酬でやらされることになった方もいるようです。

私も今回ツイート&ブログで発信する迄知らなかったんですが、「マンション組合の担当で無理矢理やらされた」とかいう人も少なからずいるみたいです。無理矢理やらされる上に報酬ないとなると、まるでブラックバイト。

そういう方の場合、自治体がきちんと調査員向けの事前講習を開いていないケースもありそうですね。総務省の顔として活動する訳なので、「知り得た個人情報をぺらぺらよそ様にしゃべっちゃダメよ〜」とかいう指導を事前講習で受けるもんですが、余裕がない自治体だったらそれすら厳しいのかも。

そして無報酬というケース。あの仕事は、無報酬ではけっこうキツイですよ。

いかなる仕事であっても、報酬と仕事内容に納得した上で引き受けないと、ブラックバイトよろしくな結果になると思うな〜。

問題は調査員のマネジメント側にある

国勢調査員のしごとは、総務省⇒各自治体(市町村区)⇒町内会、マンション組合の順で降りていくもよう。しかし、調査員と調査員の報酬から、配布方法の指導に至る迄、どうも自治体に降りてきた段階でバラバラなようです。

しかも配布期間が始まってるのに調査員が決まっていない区もあるとか。ホラー...。

というわけで総務省には、今後、国勢調査員の採用方法・報酬・配布指示内容を全国統一してほしいなあと思う次第です。だって全国一斉にやるわけですから。

現状のシステムでは、60世帯にポスティング繰り返すだけで4万円近くの報酬をもらうサボリ調査員もいれば、50世帯に一件一件回ってるのに報酬もろくにもらえないマジメ調査員もいる状況。でも、まあ、世の中ってこういう風に動いていくもんかもね。

ネットでちゃんと回答しないと調査員が家にきます。

調査員だって人間ですよ!いやがる人から無理矢理個人情報聞くなんてこと、喜んですると思いますか!?いやに決まってるじゃないですか!

これやらなきゃいけない無報酬の調査員さんのことを思うと心が痛みますよ...。

ネットで回答しましょう...みんな...頼んだよ...!!!!

あとネット関連にうといおじいちゃんおばあちゃんの分もやってあげるよいいよ!調査員さんが気の毒なので。

 

あわせて読みたい