頭の悪い岐阜の女子高生時代はやたらと財布のブランドにこだわっていましたが、紙幣をほぼ日手帳の外ポケットとマリメッコのがまぐちにぶっ込んでいた海外生活を経て、ブランドへのこだわりを持つことがなくなりました。
むしろ、実用性、使いやすさ重視。百貨店に足を運んだり、インターネットの海を泳いだりして探す中で、「一度使うと辞められない」という声をよくきくギャルソンタイプの長財布が気になっています。
ギャルソンタイプというのは、画像のように、小銭入れが箱形にガバッと開くタイプの財布のデザインのこと。DakotaやHiroko Hayashiのデザインが有名ですね。
「ギャルソンロングウォレット」というキーワードでショッピング検索すると、DakotaやHiroko hayashi以外の選択肢がけっこう出てきます。
自分用メモとして、よさげなギャルソンウォレット購入ページを貼付けておきます。
1:ツモリチサト 2万円
ツモリがギャルソンタイプの長財布を出してるとはしらなかったー!ただ、ツモリの財布って、新品当時はかわいいんだけど使っていくうちにかなり残念なビジュアルになっていくんだよねえ。。。
2:唐草模様 1万2千円
値段もそこまで高くないし、唐草模様素敵だし、いいなあ。
3:2つ折タイプのギャルソン 1万2千円
2つ折は少ないけどいいなあ。コンパクトになるのがたのもしいなー。ただ、かばんのなかで探しにくくなるのかな。
4:イカット使用 7900円
インドネシアの伝統布のイカットを使用してます。本物の手織りだったら即買いたいなあ。気になるけど、ポケット数などの情報が足りないため実物を見ないと買うに至らないな。
5:ヒロコハヤシ 3万5千円
一番素敵だなーと思う逸品。
だけど、値段がかわいくないんだよなー。。。
ともあれ、いろいろなギャルソンウォレットがあります。
「どれにしようかな」って選んでるときがいちばんたのしいな〜。