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みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

【川崎区保育園見学の旅・2】川崎乳児保育所(認可保育園)

保育園見学の旅第2弾は、京急川崎駅すぐそばにある「川崎乳児保育所」です。

川崎乳児保育所(認可保育園)

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社会福祉法人母子育成会が、昭和31年に運営スタートした保育園です。1998年に建設された7階建ての建物「愛育会館」の2階に入っています。この愛育会館には、乳児保育所の他、母子育成会が運営する高齢者福祉施や住居型リハビリ施設がはいっています。

京急川崎駅から徒歩2分と利便性が良いです。(画像はストリートビューから)

 

<設備について>

鉄筋コンクリートの建物の2階部分+屋上にプラスチック芝?の庭園あり。暑い時期は滑り台つきのプールのほか、たくさんちっちゃいプールがあり、楽しそう。

0歳児は月齢にわけて3つの部屋にわれていて、それぞれ保育をしていただいている。部屋と言っても腰の高さの柵があるだけで、一つの大きな部屋に3つの大きな囲いがあるような印象だった。ある部屋では「寝返り、もう少しで打てそう!」という子が何人か転がっていて、別の部屋ではつかまり立ちをして歩き出しそうな子ががんばって一歩を踏み出そうとしている。月齢の異なる0歳児30人が一斉に一部屋に集まっている様子は圧巻。「ウオー、人間ってこんなに1年で成長するんだ」と、見ていて面白かった。

子どもが0〜2歳から各学年30人ずつ、合計90人という大型保育所なので、おむつは個別管理ではなく、保育所のストックから出してもらう制度。合理的だ。名前を書いたおむつを持たせる手間が省けるのはありがたいかも。なお、オムツ代金は使用枚数に関係なく1ヶ月最大3600円。

保護者のための荷物置き場がけっこう充実している。バギーとかだっこひもを置けるスペースあり。自転車で来る子に向けて、ヘルメットとか置き場も有り。

おもちゃ、跳び箱などの道具もけっこう充実している印象。さすが歴史ある保育所だ。

<教育方針について>

同じ建物に、姉妹保育園の「夜間保育あいいく」ほか老人福祉施設があり、その利用者・こどもと交流できる体制になっています。夜間保育所では同じ年齢の子どもたちで遊んだり、同じ建物にある老人福祉施設に訪問して歌を歌ったり、新聞を届けたりするほか、老人福祉施設に入居している方からリハビリで作ったテディベアのぬいぐるみや人形が子どもたちに渡される事もあるそう。

普段会わないおともだちとの接し方を学べる、なかなか関わりを持つ機会がないお年寄り世代との交流ができるなどの、人との接し方を学ぶ機会が多そう。

<感想>

正直見学前はあまりいい印象はなかったです。「ターミナル駅の真ん前にたつビル型の保育園ってどんなんだ...真っ暗でひどいところじゃねーだろうな」と、びびりながら見学に行きました。確かに土付きの立派な園庭はありませんが、そんなに悪いところではないなという印象です。保育士さんたちが朗らかで子どもたちも元気で、0〜2歳児だったら十分な環境じゃないかな。

保育士さんたちがたくさんいるというのも、なかなか心強いです。

子どもの定員は90人。詳細はこちら。

www.city.kawasaki.jp

<余談>

同じ建物の「夜間保育あいいく」では、一時保育もやっています。が、2016年2月に電話した際、0歳児は定期利用で30人待ちでした。むりやん。

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