前回の続きです。
取り寄せた「兵歴等の写し」には以下こんなようなことが書いてありました
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2020年2月に、岐阜県庁に問い合わせて、2017年に亡くなった祖父の軍歴証明書を手に入れました。
これから祖父の軍歴証明書を手に入れようという人の参考になれば、と思い書いておきます。
1年かけて解読してもよくわからなかった点があるので、詳しい方に軍歴証明書を公開して解読方法をお聞きしたいです。軍歴証明書のネタバレは別記事で。
*祖父は陸軍だったということ・中国に行っていたことは前から知っていました。
祖父は戦争で何があったかはあまり話してくれず、マレーシア留学から帰ってきた19歳のときに聞いてみても「南京虫やシラミが大変だった」「戦争でタバコと花札を覚えた」くらいしか言ってくれませんでした。
最近はてぶでトップブコメを久々にゲットしました。2003-2004年ごろのマレーシア留学体験期(思い出補正あり)をちゃんと書かないけないなと思う次第です。
clubhouse問題、Androidユーザーの私が登録できたのはかなり例外ということがわかった
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) January 29, 2021
わたしはclubhouseは海外トラベルエージェントとのネットワーク作りに特化する運用に決めた。スマホでなくiPadに入れたのはよかったな。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) January 29, 2021
SNSを30日やめた話、また悪い習慣としての依存と社会に抗体をつくる|やおっち (Coachat🐢) @yaotti #note https://t.co/9Bhx6dNWuA
#clubhouse めっちゃ英語のリスニングとスピーキングの能力上がるわ duo3.0もちゃんとやるけど
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) January 30, 2021
#clubhouse は話す側になるとけっこうフォローが増える これiPhoneユーザーだったら一日中やってしまって家庭内不和を招きそうなのでうちはiPadで日中にやるくらいでちょうどいいな
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) January 30, 2021
clubbouseいっぱいフォローしたら興味ないるルームの案内めちゃ来たからフォロー数もフォロワー数多いこのとのメリットってそんなにない気がしてきた
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) January 31, 2021
なるべく日本語と英語混合&英語でディスカッションしてるグループに入って意見や疑問を言ってそれを聞くに徹したいな
clubhouseやってみて、「あーこりゃiPhoneでやったら一日中やってまうわ」というのと、下手すると家庭内不和が起きるわ、って思いました。
平日でバイトがない日にやろうと思っています。アカウントはmikihoです。
門屋亮さんのnoteに触発されて、2019年に感じた世の中の変化、あくまで私のまわりのもの、を備忘録的にまとめました。
キャッシュレス、○○ペイの台頭。私自身がスマホをFeliCa対応に変えたこともあって、財布レス化がすすんだ。財布忘れても生活が成り立つけど、ランチは現金のみという店が多いのでランチ難民に何度かなりかけた。#2019年世の中の変化を感じたこと
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月2日
paypayが店舗側の手数料ゼロにして、完全現金主義だった小売店を取り込んだのは、〇〇Payの浸透に一役かってると思う。
私自身、スマホをOppo R11sからFelica搭載のRenoAに変えてすごく便利になった。最寄りのスーパーがID決済対応なので、メルカリの売り上げがそのまま我が家の食費に消えるようになった。
高齢者の自動車事故が相次いだ、もしくは強調して報道されるようになった。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月3日
そこからの「上級国民」というワード。池袋の事故や、武蔵小杉のタワマンざまぁみたいな風潮から、所得層の分断が強調されてるようにもみえた。#2019年世の中の変化を感じたこと
やるせない事故の報道が目立った。
自分は被害者側にもなりえるし、加害者の家族にもなりえるので、「高齢者と運転」問題は目が離せないキーワードです。
オーバーツーリズムという現象の認知が進んだ。それだけ、京都などの一般生活者の生活が困難になったということやろうか。ローマの休日の階段でも腰掛けたら罰金、というのも今年からだけど、これもオーバーツーリズムゆえの施策やしな。#2019年世の中の変化を感じたこと
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月3日
オーバーツーリズム、日本語では観光公害ともいわれてます。簡単に言うとその土地のキャパ以上の人の人間が集まること。観光客が来すぎて、その地に住んでいる人間の生活が回らなくなること。京都に住んでいるおばあちゃんが病院行くためのバスに観光客がめっちゃ乗ってきて容易に病院に行けなくなった~~みたいな話です。
気が付けば、私はまちづくり・観光・旅行に関する仕事をしている。川崎大師は4月の第一日曜日のかなまら祭りに合わせてオーバーツーリズムが発生する。「かなまら祭りで見かける外国人はマナーが悪い。外国人が来たら町が壊れる、お大師様が汚れる」と外国人を十把一絡げにイメージ作って排除しようとしてきた人もいる。
また毎年、お正月には大師線がめっちゃ混むので、大師線沿線住民の私は子連れで出かけるのに難儀する。本数増えるけど、普段すいているからそのギャップにやられる。
ある意味オーバーツーリズムの被害を受けているともいえるな、いや後から越してきたのは私たちなのでそのへんはわかってるんですけどね、ある意味でね。
外国人居住者がより多様化した。川崎区では東アジア区域以外が増えた。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月3日
日本人でも非日本人でも、海外旅行しながらせどり的な買い物する人がより可視化されるようになった。#2019年世の中の変化を感じたこと
クルーズ船の台頭。自分の近親者でも乗る人が増えたし、仕事でもクルーズ船のお客さんをさばく上でのご相談が出てきた。#2019年世の中の変化を感じたこと
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月3日
きれいな大人のお姉さんで、子どもがいる人の遭遇率が上がった。ママを売りにしてない、ママ感がないけど子どもがいるきれいな女性という意味です。
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) 2019年12月3日
たまたまかもしれんけど。#2019年世の中の変化を感じたこと
おねえさん以上おばさん未満なビジュアルな、子持ちの働く女性によく遭遇するようになった。
子どもが生まれた同級生でも疲れた感が出ずきれい&おしゃれ&スタイルキープな人が増えてる!おととし、去年、今年で比較してもそう。
「子どもが成長して自分に構う余裕が出てきた」という話でもなく、今年産んだ友達は産後の薄化粧でも美しかった。
芸能人とかでも「ママタレ」ってのはもうそんなにもてはやされなくなった気がする。「ママを売りにしていないけど子どもがいる芸能人(女優)」という人が増えている、のでは。(といっても安藤サクラさんと杏さんと上戸彩さんしか思い浮かばないけど)
自分が気づかなかっただけで、前からなのかなあ。自分が子供を産んだから、同世代の人の動向が気になるからそう感じるだけかなあ。
そういえば私も先日仕事で会った人から5時以降に電話かかってきて「すみませんその件いま急ぎですか?急ぎでないなら明日必ず電話しますので、子どもが帰ってきているので...」と弁明し、翌日電話かけたところ「堀田さんがまさか子どもがいるなんて思わなかった」と言われたので、私もそっち側にいるってことで、いいですか?
そっち側にいるかいないかは置いといて、2020年もそっち側を常に目指していきたいもんです。
「戦争は女の顔をしていない」読み終わりました
読むのはすごく精神的に大変でした
当時ソビエトでは自分=国家、自分と国家は一心同体だというような教育があって、戦争があるなら祖国の地を荒らされる前にわたしが戦いたい、という女の子たちがたくさんいた 80万人から100万人もいたそうな
自発的に志願するようにというような雰囲気があったのだろう 本書では ピクニックやバーゲンセールにでも行くかのように、女の子たちがみんなで一緒に前線に行きたいと志願するという空気感が伝わってきた
生まれる場所・時代が当時のソビエトだったら、私や友人たちも、彼女達みたいに志願したような気がした
男達と共に戦場にいるということがどういうものか誰も分からないまま
彼女たちは戦線へいった
彼女たちは「慰安婦を兼ねていた」ともいえる
そんなこと志願する前の女の子達誰もしらない
この話が露骨に出てくるのが本書の後半に差し掛かったあたりで、前半ずっと気にしないでいようとした私も、この事実にありついて「やっぱりか」と「そういうもの、なのか...」と変な納得感があった
そんな彼女たちを戦後待ち受けていたのは「戦場で男と何をやっていたんだ(この売女)」というような罵声 この事実が、読み手を一層辛くさせる
そのほか印象に残ったもの
戦争に関心がない人ほど読んでほしい、とくに10代の女の子にかかわる仕事をしている人ほど読んでほしい
この本は子ども産んでからのほうがコタえるわ まだよくわかっていない、それこそこの子達が兵士に志願したような年齢で読んでも、半分くらいピンとこなかったろう。経産婦の32歳のおばさんの今読んでよかった
独ソ戦線の遷移や、レニングラード包囲戦がどういう経過をたどったのか、パルチザンとはなんなのか...といった知識があるとより深く読めるだろう 私はそれらについての知識があまりなく、毎回ウィキペディアを参照しながら読んでいた 自分の教養のなさを思い知った (ウィキペディアがある時代に読めてよかった...)
「戦争は女の顔をしていない」を読むにあたって、レニングラードの戦いがどれほどのものかわかってないと、深みが出てこない
— 堀田実希(通称みきほ氏) (@miqiho) May 18, 2019
(このブログは9割音声入力で書きました 便利だ...)
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おめでとうございます。4人子どもを育てられる家はすごい。
2019/05/20 23:32
わーい、トップブコメをとりましたー
子どもが生まれるということは本当にめでたい、いや、「めでたい」と思える人や祝福してくれる大人に囲まれて生まれた子どもがいる、ということの、なんという尊さとめでたさか。
本当は、ブコメに付け足したかったんだけど、こんなにスターをもらってから付け足すのはなんだかルール違反のようなので、本文読んで感じたことをブログにまとめます。
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