
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
- 作者: 山口絵理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 単行本
- 購入: 21人 クリック: 352回
- この商品を含むブログ (156件) を見る
うわー天晴です。その一言につきます。
国というのも一つの組織みたいなもので、その組織のトップがやっていることはその組織のボトムもやっているんだよ、それも如実に現れているかな。
発展途上国で貧乏な国というのはどうしても生きる為にウソをつくし、生きる為に人を踏み台にする。怖い。ヒトはウソをつくから怖いんだよ。マジ。
だまされても、だまされても、裏切られても、このように生き抜いてった著者は尊敬するわ...
同時に、ものづくりって行動することだよねって思った。
マザーハウスの商品買いたいなーっておもったけど、買いたいなーで買える値段じゃないね。お上品な値段です。すごく。
品物も凄くお上品だと思います、だからそのお上品な値段は仕方が無いのです。。。
余談だけど、わたしは二次元のものづくりしかできない。三次元のものづくりができるひとはすごいなっておもう。服や小物もそうだけど、家や建築物を造るヒトなんか『神様?』と首を傾げたくなる。わたしは家族に建築を7年くらい勉強してて家を売っている人もいるせいか、建築っていうものには親しみを抱いている。そのせいかなんかケンチク勉強してウンチク垂れるほど知識があるような人もまわりにいっぱいいる。こういう人たちみんなすごいなー...アヒャー。