みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

てがみ

あまりすわらない机の前
●1年間で届いたポストカードや、大切な人の写真

何度も書いていることだけど、iPhoneを使いこなすジャカルタのインターネッ子な日本人のわたしは、ハイテクガジェットを使いこなすのと同じくらい、手紙を書くことが好きだ。というより、文字を書くことが好きだ。文字は感情を映し出すと私は信じていて、手帳もアナログな紙手帳を使っている(後日また言及します)

そして最近は、「心を込めて」手紙を書くことが多くなった。

あなたを想っているということ。
あなたの幸せを願っていること。
あなたはこんなにすてきなところがあって、そんなあなたをとても尊敬していて、そんなひとと友達であるわたしはとてもしあわせだということ。
感謝の気持ちと一緒に述べるのです。

渋滞のタクシーの中で揺れながら手紙を書く事もあるけど、相手に感謝の気持ちを伝えたり、誕生日おめでとう、あなた生まれてきてくれたりがとう、就職おめでとう、という大切なときは、本当に何度か書き直しながら手紙を書くことが多くなった。

そういった手紙は、相手の心に伝わって、こころを震わせることになることもある。
心を込めて、人の気持ちを震わせるような、そんな手紙をこれからも書きたいな。