てがみ
何度も書いていることだけど、iPhoneを使いこなすジャカルタのインターネッ子な日本人のわたしは、ハイテクガジェットを使いこなすのと同じくらい、手紙を書くことが好きだ。というより、文字を書くことが好きだ。文字は感情を映し出すと私は信じていて、手帳もアナログな紙手帳を使っている(後日また言及します)
そして最近は、「心を込めて」手紙を書くことが多くなった。
あなたを想っているということ。
あなたの幸せを願っていること。
あなたはこんなにすてきなところがあって、そんなあなたをとても尊敬していて、そんなひとと友達であるわたしはとてもしあわせだということ。
感謝の気持ちと一緒に述べるのです。
渋滞のタクシーの中で揺れながら手紙を書く事もあるけど、相手に感謝の気持ちを伝えたり、誕生日おめでとう、あなた生まれてきてくれたりがとう、就職おめでとう、という大切なときは、本当に何度か書き直しながら手紙を書くことが多くなった。
そういった手紙は、相手の心に伝わって、こころを震わせることになることもある。
心を込めて、人の気持ちを震わせるような、そんな手紙をこれからも書きたいな。