マレーシアにいました(2)ー中国製の子どものおもちゃが目立つ
キャラクター元不明の三輪車。おばあちゃんが、遊びにきた孫に遊ばせるために購入。価格は、記憶によると30リンギット、約1000円だそう。
ボタンを押すと「きらきら星」など童謡の英語版を歌ってくれる三輪車。だれも触ってないのに突然歌い出したりするなど不気味なバグも多く、家族は「ああ、やっぱり中国製は」と不具合を見越している様子。だけど、「安かったから買ったの。そう何年も使うもんじゃないから」と妥協しているみたいです。
ジャカルタでも中国製の子どものおもちゃは浸透してましたが、子どもがだっこできるレベルの人形とかで、マレーシアで売ってるものよりちょっと単価が低い・サイズが小いものが目立ちました。デカイおもちゃもあるんやけど。
これは推測ですが、購入単価のマジョリティがインドネシア(このケースはジャカルタ)では200円以下、マレーシアは1500円?以下という印象。単価が低いもんでサイズも小さく、単価がより大きいマレーシアはサイズもちょっと大きくて存在感もある。のかな。