【クソバイス対策】子育ての苦労度は年齢別で比較できない
ボンフェスティバルに合わせて帰省して、兄弟の子どもである4歳児と1歳半児と3日ほど過ごしました。(ちなみにわたしは8ヶ月の子どもの親です)
4歳児はなんでもできてすごい
自分の子どもの面倒を見てもらいながら、4歳児や1歳半児の世話を手伝ってたのですが、自分の子どもと比較して、できることの多さに驚かされました。
1歳半になると、食事の世話が圧倒的にラクそうにみえる。具体的に言うと、ストローを使って上手に飲むからスプーンでお茶を口に入れてあげる手間はないし、自分でのどがかわいたとか欲しい食べ物はこれとか主張してくれる。そもそも離乳食を作る必要がなく、大人と食べてるものがだいたいおんなじ。ラクだ。
4歳児に至っては、食事に関しては配慮はほとんどいらない。それより排泄管理がラク。自分で勝手にトイレいくしズボンもちゃんと自分ではく、手も洗ってくれる。すごい、4歳児。なんでも自分でできる。
「すげー、子どもって成長するとなんでも自分でやるようになるから圧倒的にラクになるんだなー」「ああなるまであと2年半か...」と感心してました。以前友達が言ってた「子育ての悩みは子どもの成長が解決してくれる」というアドバイスは、よく的を得ている。
朝6時半からシャボン玉を飛ばしたがる
が、ところがどっこい、子育てはひとつの問題をクリアしたら次の課題がでてくるもの。この場合、問題というには大袈裟だけど、この子どもたちは早起きで、元気がよく、大人の助けが必要な活動をせがんでくることだ。
具体的には、朝の6時に目が覚めた4歳児が、
「ピアノを弾きたい!ピアノ弾いてよ!むすんでひらいて弾いて!」
「シャボン玉飛ばしていい?!シャボン玉飛ばそーよ!」
などと要求しまくる、のです。
朝 の 6 時 半 か ら シャボン玉かよ!
「この子はゼロ歳児ができないことはできるけど、この子の世話、ゼロ歳児育児にはない大変さがあるなー」と思いながら、むすんでひらいて手を振ってむすんでまたひらいていました。
子育ての苦労度は年齢別で比較できない
子育てに関して、「妊娠中のが子育てよりラクよ、出てきてからがもっと大変よ」にはじまり、「新生児の世話より魔の2歳が大変よ」「小学校上がってからが地獄」など、マウンティングなのかひとりごとなのかクソバイスなのか不明瞭な言説が飛び交っている。
だけどこの夏、子どもたちをみて、そんな言説はまったく参考にならないなぁと改めて思ったよ。だって新生児の世話と4歳児の世話、小学生の世話と中学生の養育は、必要な労力の種類が違いすぎるもんね。
2016年8月締め切りのビジネスプランコンテストめも
性懲りもなく、ビジネスプランコンテストに再応募してみます。前回は書類審査落ちだったけど、いただいたフィードバックをもとにブラッシュアップ。
ビジネスプランコンテスト応募のいいところは、自分のプランについて、プロのフィードバックがもらえるという点。参加費はタダだったり、高くても数千円だったり。
受賞狙いでなくても、知人・友人・先輩起業家・商工会議所・銀行担当者とは違う目線でアドバイスや意見をもらえます。こういう機会が少ない人には、おすすめ!
また、受賞したら、信用度がぐっとつきます。新聞などにも取り上げてもらうこともあるので、知名度向上にもつながります。
自分用メモとして、あるいは同じように事業をはじめたばかりの人の参考になるように、まとめておきます。
続きを読むマカフィーリブセーフ、値段が違いすぎる
【半額!】fujisanの定期購読して雑誌のチカラに気づいた話
新聞は購読していますが、雑誌、買わなくなりました...。
好きな雑誌はあるんですけど、美容室や図書館で読むので十分だったり、ただ単に時間がなかったり。そして、地味に高いですからね。雑誌って。500-700円しますから。
そんな中、雑誌定期購読サービスのfujisanで、半額キャンペーンを実施している雑誌がけっこう多いです。雑誌不況の中、確実な売り上げを確保するためでしょうかね。
「定価だと高いけど、半額だったらいいかな」という気持ちだったので、お試し感覚で以下の2冊を購読してみました。
★ベビモ
ベビモが2冊連続半額キャンペーンをやっていました。
ママ雑誌はニナーズを昨年10月から買って、ベビー服とママ服の参考にしています。季刊のベビモは店頭で見かけることが少ないので、認知できていませんでした。今回内容を見てみると、あせも・防災など、これからの季節気になるものが多め。3か月に1回という発売頻度も、ちょうどいいのかも。
とりあえず、7月発売分と10月発売分の2号を購読してみます。
定期購読ページはこちらから!
<追記2016.11 また2冊連続半額キャンペーン再開していました!>
★ララビギン
2か月に1度発刊のライフスタイル紙、ララビギン。
キャンペーンが終わっちゃいましたが、6号分半額1年と、半額で読める期間が長いです。太っ腹。
今回は時計がテーマでした。掲載されている時計は高すぎて、「購入するもの選び」という観点では、まったく参考になりませんでした。が!腕時計のうんちくを、ていねいに、女性好みの紙面デザインでまとめてくれていて、とても参考になる。資料集としてもいい。
ECファッションサイトがコーデ例を無限に紹介してくれる今、ひと昔前みたいに「この雑誌に載ってたヤツ買う!」みたいな使い方はしなくなりました。でも、雑誌が編集するライフスタイルというものは不変で「この雑誌みたいなライフスタイル目指したい」という気分にさせてくれる。
ある意味、夢を見させてくれる。今は可処分所得も低いし授乳しやすい服しか着れないけど、「こんな服を着たいな」って。
そんな夢を見れる、雑誌のだいご味でもあり、雑誌の力なんだろうな。
次号も楽しみだな。
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