<日本からのお土産>バラマキ用に?森永のキャラメル
日本からインドネシアへのおみやげネタで、ジャカルタ時代にお世話になったウスマン・サルミヤ女医が、しきりに「森永のミルクキャラメルはインドネシアで売れたら絶対に売れる」とお話していたのを思い出しました。
ウスマン医師いわく、パッケージがきれいであること、ひとつぶひとつぶきれいに包装されて、箱のなかにビッチリきれいにおさまっていることがインドネシアの人の心にひびくーーとのこと。日本独特のコンパクトな包装美が体現されているといえば、まさにそうです。
ミルクキャラメルの原材料:水あめ、加糖練乳、砂糖、加糖脱脂練乳、植物油脂、小麦たんぱく、バター、モルトエキス、黒みつ、食塩、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料
あずきキャラメルの原材料:水あめ、加糖練乳、砂糖、加糖脱脂練乳、植物油脂、さらしあん、小麦たんぱく、バター、食塩、黒豆エキス(大豆を含む)、ソルビトール、香料、乳化剤、アカビート色素
ヨーグルトキャラメルの原材料:水あめ、加糖練乳、砂糖、加糖脱脂練乳、植物油脂、小麦たんぱく、バター、濃縮ヨーグルト、食塩、ソルビトール、酸味料、香料、乳化剤(大豆由来)
いずれも豚由来のもの、アルコールは使用されていないので、ムスリムの方も食べられます。
このウスマン医師はたしか東大大学院で医学博士をとられ、東京でもクリニックを持っていらした方。日本産婦人科学会認定専門医で、東京都保険協会理事でもあります。60年以上日本に住んでいらっしゃいましたが、ここ数年でインドネシアにお引っ越しされました。
いわずもがな、母国語は日本語という方。女医さんですし、産婦人科医でしたので、ジャカルタで暮らす日本人女性の心強い味方です。一方、おっしゃることが「正し過ぎる」ので、相性が合わない方もいるようです。参考までに。