みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

散文的にmeng-harga-i,meng-hormat-i

交換留学生でもやっぱりいろいろで、日本に来て「ふん」ってなってる子とかもいて、ぜんぜん友達作らない子とかもいるんだよね。私と交換で日本に来た子も、男の子なんだけどそういう子だった。やっぱり、彼はマレーシアで他民族を尊重することもできていない子だった。そういう子が日本でも日本人の学生を尊重できるかというのは、やっぱり無理な問題だったんだ。

私がマレーシアで学んだ大事なことのひとつは他者を尊重するということであった。
異文化に存在することのストレスなどで学んだことでもあるし、マレーシアのお国柄「menghargai」「menghormati」(文法的に、相手に価値を与える、相手に尊敬の念を与える、というもの)の精神で感銘を受けたという二つの点で、他者への尊厳というのが社会生活の根底で大事なんだって(口で言うのは当たり前だけれども、きれいごとくさいけれども)体感した。

口で言うのは簡単だけれども、これって難しいことだよ。
言葉は変わりつつも、自分との差異を際立たせる言葉はいっぱいある。
むかしは部落、朝鮮、ちょっと前はコギャル、秋葉系、最近ならばスイーツ(笑)、ゆとり。
あとほかに浮かばないけれども、あるでしょ。
あいつらはああだからだめだ、あいつらはこうだからうざい。


マレーシアの場合もちろんすべての人間がそういうわけでなく、やっぱり「あいつは高利貸しの華人だから」とねたむマレー人もいっぱいるし、「汚職大好きマレー人め」といさかいをしている人たちもいる。
でも、そうやって、「相手に価値を与える」menghargaiの精神をもてない人って言うのは、結局そこから動けないんだ。
menghargaiの精神を持っている人は、精神的にも物理的にも、そうでない人と比べて豊かな人であると思う。
そういうことからも「相手に価値を与える」menghargaiの精神っていうのは大事。

友達増えるしね。

うまくまとまらないなぁ。後日きちんとまとめる。

これからいかなる形でも留学する子は、「異文化」の中でたくさん苦しんでいってほしい。そしてその苦しみやストレスは、考える材料になる。そういう意味で成長していってほしい。
がんばれー!!

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