直島本編
正直に言うと、この旅はとにかく松山に向かう事が第一で、途中適当にどっかよればいいやーくらいにしか思っていませんでした。
大阪通過するとき、大阪在住の高校の同級生に声をかけたら「いま直島に向かっている」ときき、手持ちのガイドで直島調べてみたら行きたくなって訪れたのですが、本当に良かった。
むしろ写真の説明文化しています
直島に行く宇野駅周辺で。この辺からもうアートの香りが....
フェリーに乗って直島へ!
海のない岐阜県民なのでこういうのに興奮
瀬戸内海じゃのう
到着!そして高校の同級生で、大阪の芸大生に合流。
海の駅「なおしま」の周辺にあった赤カボチャ。(中に入れる)
ガイドの同級生の話によると、作った人は分裂症になっちゃって、こんなふうに見えて、それで評価されたらしい。
芸術の世界は本当に厳しい。
ちなみに、私の別の友人は海の駅「なおしま」(SANAAさんデザイン)の手伝いをしていたらしい。天晴。
レンタサイクルを借りようとしたらなくなってたため、歩いて「家プロジェクト」をまわることに。
まず「はいしゃ」
天気によって全く表情が異なります。
ディーテイルがかわいい。
中は撮影できなかったけどスゴく良かった。
景色も良かった。2階にいって郵便局を眺めると、青と赤の配置と電線の色がよかった。これ計算されているのかな。
表現しきれない「はいしゃ」のすてきさ。
それから町をまわっていましたが、どの景色もいちいちすてきに見えました。
護王神社周辺。海が見えました。
同級生はこういうのが好きらしくめっちゃはまっていました。
神社(中)は神様が居るなーって思いました。
神様が、ほんとうにいるとおもう。
水面にうつる。
写真とれなかったけど、いえプロジェクトで一番好きなのは「角屋」さんです。
数字がいろんな速度で変わるやつ。見てて飽きない、時間ドロボウそのものだった。
同級生が「gadget好きにはたまらないもの」だと思う。
gadgetがなにかよくわかってないけど、たぶんわたしはgadget好きなんだと思う。
全部見たんだけど、あと特筆すべきなのは南寺でしょうか。
安藤忠雄設計建築物です。
つねに人が並んでいましたが、並んで待っていく価値があります。
神秘的な空間です。
木村ラウンジで一休み。木村ラウンジで絵はがきとかいっぱい売ってた。やばかった。財布がちょっとしぼんだ...
はっつけてあったメディアアートにも惚れた。
(ちょっとだけうつってる)
その後安藤忠雄の地中ミュージアムに訪れました。
写真とれませんでしたが、泣けました。
本当に泣けました。
モネ好きだから余計なんでしょうけど、「ああ」ってなります。
モネの庭。
時間がなくてベネッセミュージアムにはいけなかったけど、またくるとおもいます、直島。
天気がよかった
最後にパンを食べて芝生でねっころがって、
高松上陸。
直島編はここまで。