みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

わたし、インターネット好きです。

あー7年間なんか認めたくなかったけどやっぱりわたしインターネット好きだわ
ただ自己顕示欲があって人とであるのがすきだからインターネットやってるって言い聞かせてたけど、
趣味:インターネット と書くのはめちゃくちゃ恥ずかしくてできなかった。

でもIT業界を志望してみて、インターネットの世界と向き合ってみて、あーやっぱりインターネット好きだわってひしひしと感じた。

インターネットは現実世界で足りない何かを補うものを提供してると思うし、わたしもそういうのを求めてるんだと思う。

こっちのブログの方でしばしばネットで見つけた面白いサイトを紹介していこーとおもっています

  • ほめられサロン

http://kakula.jp/homeSalon/
もうご存知の方も多いと思います。

名前、性別、職業を選択するだけで、

ひたすら褒めてくれるサイト。
オトナになっても人間褒められたいものです。それが人間です。とにかく褒められて悪い気はしません。
「自分は褒められてのびるタイプだ」と豪語する人もみかけますよね。
画面いっぱいの自分に対する褒め言葉はコンピューターと知っていても嬉しいもの。
以前ZIP-FMのほうでこのサイトを作った人がケンマスイのインタビューを受けていたのですが、その方がいうには「普段なかなか褒めてもらえない人を対象としてつくった」そうです。
たしかに主婦やプログラマーや農家や自衛隊の方はなかなか褒められることはありませんよね。
主婦やプログラマにはなったことないのでわかりますが、家族や親戚をみて、牛が感謝されることはあっても毎朝5時に起きて牛の世話をして子牛が産まれそうになったら一切出かけることのできなくなる酪農家も褒められることなかなかないもん。

このサイトのちょっと残念なところは褒め言葉のパターンが決まっているということ。
5分くらい見つめていると、気づいたら同じ台詞ばっかり打ち出されてしまうことかなー。
ああもうこれやっぱ人工物なんだよねー!って気づかされる瞬間でもある。

これ、社内で一人一人に与えたら社内の雰囲気よくなるんじゃないかなって思った。
匿名でもなんでもいいから、ある社員さんに対する感謝の言葉や褒めたたえる言葉を管理して、その人が元気ないときに「社内ほめられサロン」を起動すると、その人に対する感謝の言葉や褒め言葉が画面にどんどん流れて、社員さんも元気になる(?)仕組み。ふだん一緒にいる人たちに間接的に感謝され、褒められるからこそ、頑張ろうっていう気になるんじゃないかな。
どっかの企業でもうやってそう。