邦画ドラマ
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受験懐かしいなあと思いながら見た。
自分が失敗する原因は、『いい成果を出してそれに調子のって足下をすくわれる』パターンが多いなあとこれまでの人生を振り返った。
謙虚さを知らない人間は成長しない。
今見たらキャストがかなり豪華だなー
サエコがかわいい
新垣結衣が若い!
来週から中学生の家庭教師を持つ事になっているけど、ここでの台詞いくつか引用しようと思った。
「勉強しないとずっとだまされて損し続けるよ」っていうのは子供心に結構インパクトあるんじゃないだろうか。
偏差値高い高校の生徒がめちゃくちゃ悪者に描かれていたのが気になった
ていうかここまで偏差値強調されないよなー。現実世界ではー。
あと夏の時点の成績なんかぜんぜん当てにならないって大学受験経験してる人はみんな知ってるはずなのにあの対応はないだろうと思った。
わたし4年前の今頃なんかどこもE判定だった気がするぞ。BとかC判定が出てきたのはカーデガン羽織って勉強してた頃だった。
この作品に出てくる大人達の9割以上が偏差値崇拝主義かいやな大人で『ライフ』並にひどい世界とも思えたけど、
もしこれが事実をもとにした作品だったら世の中捨てたもんじゃないなあとも思える。
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おもしろかったー!「どうなるの!?」と何度も思ったし、「派遣ってこんな扱いなのか」と絶望もした。
ガネーシャとのやりとりもだけど、水川あさみのぶっちゃけた演技がおもしろい。
のだめでキヨラさん演じていた時も思ったけどこのひとコメディでもかなりよいと思う。
「相手が自分をどう思ってるかわかるノート」、これ欲しいけど怖い!!!
人間、ひとりの人にいやな感情もいい感情も両方持ち合わせているもんだと思うけどみんな自分のどういうところがきらいなのか知りたい...
でもそればっかり知っていったら重く鬱になるよなー
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大学生活がもう終わるのにこんなのみてしまった。。。
前半、かなり共感できる部分があった。年代が同じという事もあっていろいろ見えてくるなあ。
恋愛、進路選択、友人関係、それぞれの姿の一部が見えてくる。
でも現実にはああいう進路選択をする人たちって少ないなー。私の周りは、かなー。多少いるけど。