小池百合子さんかっこいい
たまたま読んだデュアルの記事。小池百合子さんかっこいいなあ。思ったこと箇条書き。
・若いころに、東南アジアで出会ったキャリアウーマンの女性が、「女は男と互角に仕事するなら男の3倍努力しないといけない。男に自分より賢いと思わせないための努力と、プリティーでい続けるための努力の分ね。男は自分より賢い女性に嫉妬するから仕事にならない。だから賢く見せない努力をしないといけない。そして見かけが悪い女は仕事の相手にされない。だからプリティでいる努力もしないといけない」と、言っていた。それを地でいくかんじだなあ。
・大きい枠組みでいえば、私は都から仕事も受けているので、小池百合子さんから仕事をもらっている、とも言ってしまえます。そして奇しくも観光産業。小池さんは、私よりもはるか高いところを意識して観光通訳に携わっていたと痛感。
・「これから必要とされるけどまだあまり人がやっていないもの」「若いころから人と違う道を歩んできた」この意識には私にも通ずるものがあって、うれしかった。「人と違う道を歩んできたから今の私があるのよ」と胸を張って言えるように、なりたい。
小さい子どもがいるおうちにとって、ロボット掃除機は贅沢品ではない。
「ロボット掃除機は贅沢品」
「無職の主婦なのにロボット掃除機なんて身分不相応。楽したいだけ」
みたいな意見を耳にするたび、こころがすこしだけひりひりする。
贅沢品か贅沢品じゃないか、その家庭の価値観とと所得とのバランスによるものだと思うけど、ちょっとだけわたしの話を聞いてくれないか。
続きを読む物欲の鎮静剤は「いまあるものの可視化」 福袋を買おうか迷っている2017
お洋服の福袋が気になり始めました。
服をなるべく持たないようにしよう、自分の魅力を引き立てて自分も気にいる服だけ厳選して持とう、という志を持って、骨格診断をやったり断捨離をしたりしても、お得度合いからどうしてーも気になってくる、福袋。
やはり35,000円分のシロモノが10,800円で手に入る!というのはとても魅力的に聞こえてしまいます。
本日15時の時点で、ローズバッドの15k、フラボアの10k、アダムエロペの10k、キャサリンロスの10k福袋はまだオンラインで手に入るようでした。
とくにキャサリンロスは、高島屋の販売サイトで中身が公開されていて、ノーカラーのコートが欲しいと思っていた私の心が揺らいできました。
惑わされた心を落ち着かせようと、いったんワードローブを紙に書いてみました。
福袋が欲しくなってきた...その情熱を浄化すべく、いったん自分のワードローブをリストアップして眺めてみた。ちょっと冷静になれたかなー。
可視化して、これ以上服がいらないなーと冷静になれました。
この鎮静効果がいつまできくかな...
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
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自分への叱咤激励
いっときビジネスコンペに落ちまくってた時があって、首都圏内のビジネスコンペに詳しくなってた。
あるとき、ジャカルタ時代の知人と会った時に、彼がこれからやろうとしている事業について「ないしょだよ」と教えてくれた。とても面白い内容で、自分もヒトカミできないかと考えていたけど、お役に立てそうになかった。
だけどあるとき、コンペ情報を見ていたとき「このコンペ、この人がやろうとしてる事業にハマるんじゃないかな」と思うものを見つけた。「たぶんしってるよなあ、釈迦に説法かな」と思いながらFYIした。
いちおう感謝されたけど、たぶんおそらく社交辞令的なお礼かな、とあまり気に留めなかった。
あれからさらに2ヶ月くらい経って、件の知人から連絡がきた。「堀田さんが教えてくれたビジコンで部門最優秀賞をとったよ」、と。
自分のことじゃないけど、うれしかった。
わたしは、ビジコンの類はいまは箸にも棒にもけどいつか一緒に仕事ができるといいなぁ。
【子どもが1歳になりました&感謝御礼
10日に子どもが1歳になりまして、ささやかながらお祝
「お前の鼻水を吸い尽くしてやる」
わたしが小学校1-2年生の時、魔法の存在を真剣に信じていたころ、まんが「魔法陣グルグル」にドはまりしていました。2巻か3巻、ノコギリヤマのボス、カセギゴールドのセリフにこんな強烈なのがありました
「お前のハナミズを吸い尽くしてやるわ!!!」
子ども心にとても笑えておかしくて、30分もの長い通学時間の空想タイムに、思い出してフフフと笑っていました。
それから二十余年。まさかこのセリフを毎日のように思い出すことになるとは...。
生んだ子どもが風邪をひきまして、ハナミズが止まりません。ほぼ1週間、毎日鼻水を吸っています。子どもはめちゃくちゃ嫌がるんですが、そのたびにこのカセギゴールドのセリフとコマのイラストをぼんやりと思い出します。
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はやくなおってほしい。