みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

【子どもが1歳になりました&感謝御礼

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10日に子どもが1歳になりまして、ささやかながらお祝いをいたしました。(肖像権の都合上、画像を加工しております)

 「子どもに恵まれたくせに、自分のスキルを最大限活かして自分らしく生きたいというのは、わがままなのか?」

「子ども生んだ女は『社会に活躍させていただく』と恐縮しながら生きなきゃいけないのか?」
そう自問自答しながら、この1年やってきました。

この1年、いろんな人に助けられっぱなしでした!超感謝申しあげま!す!
「突然のリスケ」が日常茶飯事状態の堀田と一緒に動いていただいたみなさまに大感謝申し上げます。
数々のクソバイスに心がぺしゃんこになっているタイミングで励ましてくれた友人たちに感謝。ぺしゃんこになっている心を癒してくれる言葉をインターネットの海に流してくれた先人たちに大感謝。

子育てにかかわることを自分の任務と受け止めて動いてくれる夫氏にも大感謝。
なによりも、大きな病気などをしなかった子ども氏に大感謝。

9日、ぺちゃくちゃないと川崎にこの人を抱っこしながら登壇いたしました。当日夕方まで「子どもをこんな場所に連れてきて、なんなのあの人。母親としての自覚がないんじゃないの?」というdisを食らうかと思い悩んでいましたが、unicoの武井代表に「情操教育によさそう!」と言っていただいて、ここ数か月のモヤモヤが吹っ飛びました。

たぶん、小さな子どもを抱えてこの世の中を生き抜こうとしている人たちは、男性も女性も、さまざまな葛藤があると思います。
「子連れのくせに」とか「母親としての自覚ないの?」とかいう言葉にダメージ受ける人は、少なくないでしょう。
それほど社会で「子どもがいること」は圧倒的なディスアドバンテージでコンプレックスたりえている、と思うのは、堀田が繊細チンピラだからでしょうか?(反語)いや、そうじゃないでしょう、と。

少なくとも、この堀田の文章読んだ方には、育児と生活の両立にもやもやしたり、葛藤したりしている人に、こん棒投げるようなことはやめてほしいかな~~~とお願いしたいです。