みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

2011年11月

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●11月はとにかくもうジャカルタファッションウィークでした。といっても実際にいったのは一週間あるうちの4日間、ショーは51個あるうち3つしか見れなかったんですが、それでも十分おもしろかったです。美しいもの、美しい物に敏感な人がが集まる場というのはとても眩しくてきらびやかで、すごい金がかかっててお金が集まってて、経済格差とか考えてしまうけど、その難しいことは意図的に思考停止させてちょう楽しんでました。楽しい場所です。
●ファイルを会社のサーバに入れる時、日付と名前を書くきまりになっています。1を連打するのけっこうたのしかった!
●ザ・買い物でした。ジャカルタファッションウィークでかばん買って買ってかいまくりました。
前から、大学生のころから十年選手になるレザーのかばんを探していたんですよ。わたしがいいなーとおもうようなレザーバッグは2万円ちょっとするものが多く、でも求める理想ではなかったので「どうせ二万円も出すなら完全に自分が気に入った物じゃなきゃ買わない!」と意地はって結局買わないではや5年くらい。店頭に並んでたのは4000円と3500円。話してたら日本にブランドとして輸出してるものだとかで、2つ買うなら安くしてあげるよ、ということでした。「色もいい!ちょっと不満あるけどこの値段なら欲しい!」と思い切って買ってみたんですが、ものすごくよい。すごく気に入っている。ちなみに前のにっきのやつです。
●イドゥル・アドハで牛殺しを久々に見る。マレーシアでみたときは途中で気持ちが悪くなって最後まで見届けませんでした。
●インドネシア人で小学館でデビューしたマンガ家さんにお会いした。めっちゃいい人だった。まんがを借りる。*1
●とっても仲が良かったジャカルタの邦人の友達が帰国してしまう。19歳で単身でジャカルタにきて、日本食スーパーのパティシエさんとして二年半がんばってた子です。ふつう日本で専門学校出たばっかりのパティシエは見習い扱いみたいなんだけど、彼女は商品企画材料調達からぜんぶ任されて大きく成長したみたいです(本人談)。実際、パティシエの世界はどういうものかまったく見当付かないんだけど、ジャカルタに日本人パティシエとして就職したからこそやれたことなんだろうなー。

*1:http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/kokkyounak_001/detail