むしろ学んだことかな
- 作者: 島田洋七
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/01
- メディア: 文庫
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きょうクリニックいって、本を借りることができた。
人間は家にいるより、ウロウロしていた方がいろんな出会いがあっていいなと思う。
p200より
私自身最近それに気付いて、なんか2年もこの街にいて損した気分だった。
まえ取材いくときで、バイト終わった後だったからあがりのアイスクリームを食べながら坂道をのぼっていたら、
いきなりおじさん、しらない人に「いやあ、今日は暑いねえ!」と声かけられて、
「まったくですね〜〜今日34度ですってよ〜〜」なんて会話して、あとからああいうのなんかなつかしいかんじがしていいなーと思った。
まー仕事とかあるのにうろうろしまくった結果がコレなんだけど(↑)
人の人生は、とかいってもまだ22年しか生きていないけれども、どんな人にあってどんな影響を与え合ったか、というのはかなり重要なポイントなんじゃないかなって思う。私が世界中歩いていくのもいろんな人に会いたいからだと思う。私が影響を与えているかどうかはおいといて、だ。
それと、人生どれだけ、お互い尊敬して、そしてそれと同じくらい馬鹿にし合える仲間をみつけれるかどうか、というのも、楽しい人生送る秘訣なんじゃないかなーっておもう。
そういう人が多いほど得るものは多いし、そういう人がいればいるほど人生楽しいよ!!
願わくば、そういう人をパートナーにするといいだろう。
看護士資格のある中学の親友にさっきまで泣きながら「おなかすいたよう、何食べてもそのまま出ちゃうよう、私死んじゃうよう」とかいって電話してたので、ホントそう思います。