「思い切りのよさ」が足りなくて機会損失した話
別ブログでも書いたのですが、女性向けビジネスリュック「biz+u」を買いました。
厳密には、クラウドファンディングの「makuake」を通じて支援し、リターンとして現物がもらえる仕組みです。プロジェクト自体は、川崎ぺちゃくちゃないとで登壇した時に知り合い、Facebook友達になった池之上さん(株式会社りくつな | Liczna inc.)の投稿で知りました。ミラサポでも鞄制作ストーリーが掲載されていました。
支援額(購入額)は56,250円と決して安くなく、私にとっては現物見ずに買えない額です。
なのですが。
けっこうな人が現物展示が始まる前に支援(購入)されてたんですよね。このクラウドファンディングのプロジェクトを知ったときには、すでに「超早割」は売り切れていました。また、現物見に行く2週間くらい前まで、2つセットで割引になるコースがあったんですが、私が購入するころにはもうなくなっていました。お届け予定時期も、当初は7月でしたが、私のは届け時期10月。
その、買った人の、思い切りのよさ、すごい。ネットの情報だけで5万もするもの買えるの。可処分所得に余裕があるからなのか、この横山さんへの信頼からなのか、サイト上の情報で十分なのか。サイト上の情報で十分ならば、どの情報が決め手だったんだろうか。
なんにせよ私は、その思い切りの良さが足りなかった故、手に入る時期が3か月も遅くなってしまったわけだわ。
この、ものごとを決断するコストが低い人たちと自分は、何が違うのだろう。。。
いや。ともあれ、鞄が届く、楽しみ。10月かあ、長い、長いぞ~~。
右のオールレザートートバッグはインドネシアで60万ルピアくらいで買いました。でかいトートバッグでなんでも入って、わたしの良い相棒でした。インドネシアは良質なかばんが安価で手に入って天国でした。
↑就職したばかりのころ、ジャカルタでローカル企業などを取材するときはこのかばん背負ってました。先輩(日本人)にすげえドン引きされてた。