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みきほ氏ブログ

川崎在住、トリリンガル。日本にくる外国人観光客事情と対応術、インドネシア・マレーシアまわりのことを中心に書いています

楽しそうな選挙

インドネシア インドネシア-インドネシア社会

 ジャカルタはいま、首長選挙シーズンまっただ中。東南アジア最大の人口1000万人のメガシティであり、ブイブイ経済成長してるインドネシアの首都での選挙だからか、盛り上がりもひとしおだ。私は行ってないから分からないが、市民への握手会とか演説会とか、そういうのもあるらしい。
 街は選挙ポスター(あるいは垂れ幕)の無法地帯同然。選挙ポスターはいたるところに貼られている。犬も歩けば棒に当たる、みきほもあるけば選挙ポスターに出会う。高速道路の料金所、民家の壁はもちろん、ゴミ箱、病院の壁などなど、無分別といってよさそうだ。ポスターだけでなく、テーマソング、CMも作られている。市街地の巨大ボード広告、新聞広告あらゆる広告に候補者の広告が入ってくる。塀いっぱいに同じ候補者の顔写真が掲載される様子はもはや圧巻。(地元メディアのリンク)ウェブサイトでも、候補者数組のバナー広告があったり、ポップアップ広告でアピールしてきたり、ありとあらゆる広告を使っている。
 選挙管理委員会は一応病院や教育施設といった公共の場で選挙応援グッズを勝手に設置したらいけないとルールを作っているにもかかわらず、「応援者」側は、見ていて気持ち通いくらい、一貫して見境がない。
 控えめな日本の選挙に慣れた私としては、「これでもか」といわんばかりに候補者たちのポスターが街を彩る様子はむしろ愉快で、このお祭りにのっかってる人たちはとっても楽しそうに感じる。
 インドネシアの選挙は、首長選挙、大統領選挙すべて正・副のペアで立候補する。だから、たいていポスターは二人のおっさんのドヤ顔写真。ジャカルタ州知事選は6組立候補しているので、町中、ドヤガオのオッサン12人のポスターだらけだ。

 主張したもん勝ちーーそんな空気感さえある。いちばんよく主張するのが、ヒダヤット(知事候補)、ディディック(副知事候補)というペア。バックについている政党(PKS)が金持ってるのか、こいつら二人がちゃんと金持ってるのかわからんけど、とにかくキャンペーンが派手。
 こんなCMが民放で流れる。


やっぱり、なんかたのしそうだなー

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