発言小町1
このほど兄が入籍したので、私は「こじうと」という立場になりました。
両親は健在ですし、何か起こるというような年でもないのですけど、もし何か合ったら兄夫婦に頼る訳なので、礼儀とか、いろいろ考える事はあります。
むこうからしたら、「こじうと」は外国にいる訳ですから、普段はいいけれど一時帰国したときとかの関係の取り方が非常に面倒くさいのではないかと思います。
学校では習わない、しかしなかなかわからない「何が失礼で何が失礼じゃないか」判断基準は、読売の発言小町で非常に勉強させてもらっています。
( 発言小町 http://komachi.yomiuri.co.jp/)
しかし、言ってはならないのですが、展開がNHKドラマ『セカンドバージン』なみに面白いです。
ママ友社会の激しさや、モンスターペアレンツに腹を立てているトピ主こそがモンスターペアレンツだったり、世の中にはいろんな人がいるんだなあと考えさせられますしとても勉強になります。自分の孫(嫁の子ども)に自分のおっぱいあげる人とかいるんですね。嫁の授乳を見たがる義父とかひどいもんです。
同時に結婚+日本で子育てする自信がなくなってきます。
そのなかでひとつ、いいなあと思うトピがあったので紹介。
思い切ってやめたら、案外大丈夫だったもの(駄)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/1223/373464.htm?o=1&p=2
(nanaさんがトピ主、2010 年12月23日 22:17)思い切って使うのをやめてみたら案外大丈夫だったものを教えてください。
私は「ヘアリンス」です。
敏感肌用の低刺激シャンプーをタオルドライして時々ツバキ油。
髪質のせいか問題ありませんし、背中や顔のニキビがなくなりました。
風呂場もスッキリ、時間節約、シャンプーとリンスどちらかが先に
なくなって焦ることもありません。
私の場合、「こうしなければならない」と考える事です。
この1年、『仕事ができない』という焦る気持ちで半年以上の時間を過ごしていましたが、最近は『自分でもできることがあるんだ』と自信がついた事もあり、わりとゆるゆる気を抜くことも覚えました。
印象に残ったレスは
疲れる友達付き合い(ゆめさん、2010年12 月30日 12:53)
学生の頃は友人の数や遊びに行った経験が財産&ステイタスでした。なのでつまらない会合でも乗り気のしないバーベキューでも行きました。
ある日突然、もう嫌だと思いパッタリ行くの辞めました。徐々に誘いも減り、残ったのは仲良し2人。今も2人しか友達いませんが、無駄なお金も掛からずそのお金で楽しい食事や大好きなお洋服を得られて幸せ。
大学デビューしないと、と焦って自分を見失うくらい忙しくしている大学生に送りたい言葉です。
正社員の仕事
(ももこさん、2010年 12月29日 0:10)新卒で就職した正社員の仕事です!
福利厚生も整い、お給料も仕事の割に貰い過ぎなくらいでした。
でも人間関係とか雰囲気が陰湿で特殊なところで・・・精神的にかなりまいって鬱っぽくなってしまいました。
本来の自分の良さが失われていくような感じでしたね。他にも鬱になっている人けっこういました。
4年で辞めたけれど、あの待遇はもったいなかった!って思ったこと一度もないです。
結婚をしたこともあり、その後は非正規で仕事していますが、毎日充実していて楽しいです。
次の仕事もびっくりするほどすぐ決まりました。仕事に困ったことないです。なんとかなるものです。
環境を変えて、出会う人も変わったし、いろいろな仕事を経験できました。
もしあのまま前の会社に勤めていたら欝病になっていたかもしれないし、せっかくの二十代後半が暗黒だったかもと思います。
鬱病になったら終わり、ではないけれど人生の多くの時間をムダにするんだと思います。元気が一番。