やまもといちろう 公式ブログ - 無事、第4子を(家内が頑張って)出産しました - Powered by LINE
おめでとうございます。4人子どもを育てられる家はすごい。
2019/05/20 23:32
わーい、トップブコメをとりましたー
子どもが生まれるということは本当にめでたい、いや、「めでたい」と思える人や祝福してくれる大人に囲まれて生まれた子どもがいる、ということの、なんという尊さとめでたさか。
本当は、ブコメに付け足したかったんだけど、こんなにスターをもらってから付け足すのはなんだかルール違反のようなので、本文読んで感じたことをブログにまとめます。
自分の人生において、自分以外の人の人生のためにここまで時間を使った記憶がありません。
そう。これ。
我が家には子どもが一人しかいません。子どもの数について話し合うことを先延ばししていて、気づいたらここにいた、という状況。
子どもの数が増えれば、自分以外の人の人生のために時間も使うし、やまもといちろうさんは言及していないけど、自分以外の人の人生のためにお金も出ていく。当たり前なんだけど、物理的な生活スペースも増えていく。今のわたしにはそれを決断する覚悟と自信がない。元気もない。
だから、それを子ども4人分用意するというか、いや用意する覚悟か、それをできる人がすごい。エネルギー、体力もいるし。子どもは勝手に育つとは言うけれど、いうても親の手は必要なときはあるだろう。いや、どうなんだろう。わからない。わたしにはできないから、やまもとさん一家、ほんとすごいと思う。やれる人はどんどんやればいい。うらやましい。
ちょっと人のせいににしてみる。夫は毎年海外旅行に行きたい人で、わたしと子ども3人で行くと費用対効果も苦労対効果もあわないので、ひとりでいってもらっている。子どもがもう一人増えたら、経済的にも体力的にも、彼の海外旅行敢行は難しくなるんじゃないだろうか。夫
我々ふたりは「お互い人生やりたいことをやるためのパートナー」として結婚した。なので、彼の毎年のような海外旅行を止めさせる、ということはしたくない。
(ただ、「海外旅行」が目的になっているのか、それとも行ってみたい場所がたくさんあってそれらがたまたま海外で、結果として毎年海外旅行に行く羽目になっているのか、そこは話し合ったほうがいい気がしてきた)
現状、自分たち夫婦ができる「自分以外の人のために使える時間とパワーとお金と空間」の限度がひとり、という認識なんだけど、それでいいのかなと自問自答している。多分答えはずっと見つからないんだろうなあ。
気になったので読んでみよ。パフォーマンス上げたいわ。